精神保健福祉試験対策6 障害者基本法改定の流れ

障害者基本法の歴史の流れは頻出だがなぜか頭に入ってこない。まとめてみる。

 

1940年代

生活保護法(1946)、児童福祉法(1947)、身体障害者福祉法(1949)

 

1960年代

身体障害者雇用促進法(1960)

知的障害者福祉法(1960年施行)

精神薄弱者福祉法(1960)

母子及び父子並びに寡婦福祉法(1964)

 

1970

心身障害者対策基本法(1970年制定)

老人福祉法(1973年施行)  

 

1993

障害者基本法(1970年制定)が93年に改正され現在の名称になった。

障害の定義を知的障害、精神障害まで含めた、

 


2004年

改正障害者基本法

「何人も、障害者に対して、障害を理由として、差別することその他の権利利益を侵害する行為をしてはならない」

 

*****************ここでいったん区切って覚える

 
2006年 国連総会で採択された

障害者権利条約の批准

 

2009

内閣府

障がい者制度改革推進本部

本部長である内閣総理大臣の下、すべての国務大臣

 

障がい者制度改革推進会議

障害当事者・関係者が委員の半数以上

 

2011年 障害者基本法の一部を改正する法律が公布・施行された
合理的配慮  

 発達障害  

その他の心身の機能の障害

追加