解き方 試験対策

********直前  時間配分作戦

前提条件

一般 60問 事例 20問 

 

① 事例問題から倒す!!

59問付近で事例問題を探す 10時40分目標で 60~80問付近まで解く

 

② 一般問題をつぶす

10時40分~60分かけて 1~60まで解く

 

③ 残りの時間 20分

 ⓵ケアレスミスをチェック

 *2つ解答、1個解答のエラーがないか見直し

 *間違い あっている問題

  2点をチェック

 

 ⓶事例問題

 50%迷う問題をしっかり考える

 

 ⓷一般問題は余裕があったらでOk

 

 

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解き方 試験テクニック

 

① 良識人原則
公認心理師の像は良識人

 

②断定表現はNG

 すべて かならず のみ だけ は要注意

 

③両方取り

*片方だけを選ぶ表現よりも、両方ゲットする表現を優先する

*~よりも ~ではなくと片方を切る表現はあやしい

 

④決め台詞 

OK確率 事実・気持ちを確認する 感情を反映 可能性 傾聴 受容

     連携 協同 個別性 一緒に 情報収集 詳しく聴く 検討する

     新しい法律など 最新のもの

    しばしば  〇〇することがある

     ☝中庸な表現は〇になりやすい学者は断定をさける

 

 

NG確率 変化しない 説得 励ます 努力 がんばる がまんする  

     大丈夫 強制 支配 指示 是認 推測 要求 すぐに ただちに

     とどめる かいにゅうしない 一任する ゆだねる 必要ない

     限定する できない 重要視されない 考慮しない

     仕方ない 詳細に 〇〇はどうであれ 約束する 

     組織 機関を優先   ~のみ  ~させなければならない

     ~べきではない  

 

 

 ⑤回答リズムをシステム化
 
   ①問題文を読む
   ②〇 × をつける
   ③もう一度問題文を読む マーク

 

 

 ⑥ 〇〇問題に注意

 

 

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 解き方

問題文で「集団思考」という議題が出ているこの時、

 

・選択枝としては5は傍観者効果であっている 〇

・しかし、〇でも、「問題文」としてあっているかで考える。

・〇が特に複数あるときなど注意する。

 

 

⑧ 事例問題の見直しについて

50%確率問題は伸びしろあり。

第一選択で、事例問題で絞り込めたものを

中心に確認するようにする。気を付けよう。

 

 

⑨ 連携OR医療機関ORカウンセリング問題 

 

全体の指針   医療機関  連携   カORアセ  物理   

・緊急度高い   ◎    〇     ×      〇      

・緊急度中度   △    〇     〇      △

・緊急度低い   ×    〇     ◎      △

 

 

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中間レベルでなければ比較的解きやすい

中間レベルの時は、問題文とよくにらめっこする

 

*介護疲れ

1回目140問  →連携を優先

現在のAの不眠は心理的要因によるものではなく、Bの介護による面が大きく、具体的・現実的な問題と言えます。カウンセリングでAの苦労を汲み取ることは可能かもしれませんが、現実的な環境に手を入れることが優先されるべき状況です。自体が切迫しているときはカウンセリングよりも実務的な動きを優先させる                  

 

 

*1回目69問

教師の学校での悩み 

→コンサルテーション 明確な症状はない 心理的な問題ではなく身体的な問題だった

 

*ひきこもり支援 1回目67

精神疾患がないかチェック  なければ環境調整 そのあとに心理的問題

 

*アルコール

→見守り型ではなく、具体的な問題認識 ある程度強く介入?

 アルコール系はカウンセリング系になりにくそう

 

 

*北海道144 間接的に「自殺」をほのめかす学生 教師がそう判断

→確証を得られない場合は医療機関へのリファーとはならない

→今あるリソースでできることを探す

自殺系は「明確」かどうかで判断する

 明確な場合でない時はひっかけ問題に注意する

 

 

* 北海道 59問 精神科のカウンセリング

→中程度の悩み

→精神科内であれば、比較的心理面が優先されそう

→外部の心理師であれば、もう少し問題解決型になるかもしれない